台風10号の痕

台風10号は東北・北海道の各地に甚大な被害を与えました。
十勝でも道路網が寸断され、復旧にはかなりの時間が必要となりそうです。

糠平周辺では、台風にともなって数日間のうちに300mmを超える雨が降り、
一時は国道が通行止めなって陸の孤島となりましたが、現在はそれも解消し、落ち着きを取り戻しつつあります。

8月の月間降水量はおよそ1,000mmとなり、これは少雨だった昨年とほぼ同じ。一年分の雨・雪を合わせた分が一か月のうちに降りました。

陸の孤島状態は解決したものの、層雲峡・旭川方面に至る国道273号は三国峠より先は通行止めのままです。
こちらの開通には一か月以上かかる見通しらしく、原状復帰は当分先のことになりそうです。

今日のブログには、昨日31日と本日9月1日の周辺の様子を写真でまとめました。



三国峠まで

台風の影響で数日間通行止めになっていた国道273号が三国峠頂上まで開通しました。

これから秋にかけて雲海の見られる日が多くなりそうです。


少しずつ

糠平ダムから放水される水の茶色が少し薄くなり、放水量も抑えてきたようです。

それでも放水自体が珍しいダムなので、ふだんは見る機会のない光景が広がります。

まだ濁流の流れるダム下流の音更川も、少しずつ落ち着いてきました。

草を探して温泉街に降りてきたエゾシカはすっかり居ついています。

人が近づかないことを知っているかのようです。


久々の晴天

久しぶりの晴れ予報に、まだ暗いうちに外に出てみると、ちょうどエゾシカの食事時間でした。

星空を見るのもだいぶ久しぶりのように感じられました。

ただこの晴天は長く続かないようで、また明日からは曇り空が広がりそうです。


曇天

数日前までの晴れ予報が曇りに変わり、すっきりとしない空模様になりました。
朝の気温はいよいよ一ケタになり、もう厚めの上着が必要です。

糠平ダムからの放水は終わり、沢を流れる水も透明度を取り戻し始めました。


雲海の季節

朝の気温が一桁近くまで下がるようになると、三国峠で雲海を見られる日が多くなります。


ZINE『80年目のアーチ橋』発売

本日よりZINE『80年目のアーチ橋』の販売が始まりました。
取り扱いは、北海道・糠平のひがし大雪自然ガイドセンター東大雪ぬかびらユースホステルです。

 

10月よりネットショップでの販売も予定しています。
完全限定製作のため、売り切れ次第販売終了となりますことご了承ください。

ZINE『80年目のアーチ橋』

2017年にタウシュベツ川橋梁が竣工80年目を迎えるのに合わせ、同時代に建設された旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋梁群をまとめた写文集です。
・タウシュベツ川橋梁 ・第三音更川橋梁 ・第二音更川陸橋 ・第四音更川橋梁 ・第五音更川橋梁 ・第六音更川橋梁 ・十三の沢橋梁の7橋について概略・データ等も記載しました。

 

発売日:2016年9月17日
判型:B5横、フルカラー、104ページ
価格:2,000円(税別)
著者:岩崎量示

監修:河田充(ひがし大雪自然ガイドセンター)

コンクリートアーチ橋梁群の残る東大雪では、少しずつ秋が深まりつつあります。


霜の降りた朝

急に寒さがやってきた朝でした。
早朝の気温は1℃ほど。霜が降りて草原は真っ白になりました。


紅葉のピークへ

だんだんと山を下り始めた紅葉が渓谷を彩っていきます。

先月来通行止めの続いていた国道273号は、予定よりも半月ほど早く明日30日(金)14時に開通の見通しとのことです。


国道273号開通

細い月が東の空に残る夜明け。
気温は1ケタまで下がりました。

通行止の続いていた国道273号は昨日の発表通り、今日14時に開通となりました。
三国峠周辺の紅葉はこれからちょうど見ごろとなりそうです。