如月

昨日は薄い雪雲が次々と流れる夜でした。
もうすぐ立春とはいえ、まだまだ寒い日が続きそうです。


夜半過ぎて

<テレビ放送のお知らせ>

 

明日 2016/2/3 wed. NHK 午前11時30分~

   「つながる@きたカフェ」にて糠平湖のキノコ氷やタウシュベツ川橋梁が紹介されます。
1月30日の「おはよう北海道」からの再放送です。北海道内のみでの放送となります。


夜半過ぎに昇って来た月の光で、辺りがひと際明るくなりました。
-20℃を下回る気温の中では、息を吐くとそれがダイヤモンドダストになります。

発電に使われる水量が増えたせいか、氷が橋脚を削る音が絶え間なく響いていました。


季節の先駆け

夜明け前の東の空に夏の大三角が昇ってきました。
気温はまだまだ冬の真っ只中ですが、夜空の季節は一つ進んだように感じられます。


雪のあと

昨夜久しぶりに降った雪が、朝には5cmほど積もりました。
タウシュベツ川橋梁の周りの足跡も今朝はすっかり消えていました。

今週末もまた橋の周辺が賑わいそうです。


白樺林

今朝もよく冷え込み、最低気温は-18℃ほどになりました。
寒い朝には白樺の白さが一段と際立つように感じられます。


日射し強く

夕方の日射しに落ちる影がだんだんと濃く感じられるようになってきました。

凍結と融解が繰り返されるこの時期、橋脚のコンクリートの劣化がひと際目立ってきます。


立春過ぎの雪景色

真冬の雪とは少し違う、粒の大きな雪が降りました。
積もるほどの降雪となったのは久しぶりです。

こんな天気の日の樹海の光景は実に見事です。


風に舞う

昨日の雪に続き、今日は朝から強い風が吹きました。
十勝三股の樹海から雪が舞い上がります。


春へと一歩ずつ

立春を過ぎた頃から、昇ってきたばかりの朝日にも力強さを感じるようになりました。

糠平湖の水位もだいぶ低くなり、湖底を流れる沢に沿って氷が割れ始めています。

割れ目の一部では水が氷の表面に染みだしていました。

割れた氷の断面を覗いてみると、閉じ込められた気泡が作りだすもう一つの冬景色。

明日は一気に気温が上がる予報が出ています。
季節がまた一つ進むかもしれません。


2月の雨

この時期にしては珍しい雨が朝から降り続きます。
以前もこんなことがあったように思い、記録を振りかえってみたところ2010年の2月下旬にも同じように雨が降っていました。

2010年2月27日
2010年2月27日

この時は湖一面に水が溜まり、不思議な光景となったものでした。


雨上がり

昨日は季節外れの雨。
雨上がりの湖底にはキノコが現れていました。

雨の滴が凍りついた木々に朝日が射し、イルミネーションのようです。


Semimonthlyタウシュベツレポート(2016/2/1~2/15)

写真展『タウシュベツ拾遺』
2016年2月17日(水)~22日(月)

10時~19時、会期中無休、入場無料
https://www.facebook.com/events/1725160874383911/
北海道札幌市・新さっぽろギャラリー
※17日(水)、21日(日)、22日(月)作家在廊予定


2016年2月1日
2016年2月1日

糠平湖の水位が低い傾向は続き、2月初めにはもうタウシュベツ川橋梁の半分ほどが姿を現していた。

2016年2月2日
2016年2月2日

冷え込みの厳しいこの時期、晴れた夜には星空が見事だ。

2016年2月2日
2016年2月2日

アーチの中に流星が一つ落ちた。

この写真は2月17日から開催の個展で展示する予定だ。

2016年2月4日
2016年2月4日
2016年2月4日
2016年2月4日
2016年2月5日
2016年2月5日

水位とともに低下する氷が橋を削る。

2016年2月8日
2016年2月8日

氷の下から現れる橋脚の劣化は、だいぶ進んでいるようだ。

2016年2月8日
2016年2月8日
2016年2月8日
2016年2月8日

立春を過ぎると、日射しの強さを実感することがある。
気温はまだまだ低いものの、影は濃くなってきたようだ。

2016年2月9日
2016年2月9日

この日は久しぶりに雪が積もった。
2月にしては珍しい湿った大粒の雪。

2016年2月9日
2016年2月9日
2016年2月9日
2016年2月9日

ここ数年、天候や曜日に関わらず、橋を訪れる人は多い。

2016年2月10日
2016年2月10日

雪の降った翌日は、やはり強い風が吹いた。

2016年2月12日
2016年2月12日

2月も半ばとなり、タウシュベツ川橋梁はほぼ全体が湖上に現れた。

2016年2月12日
2016年2月12日

湖底では沢に沿って氷が落ち込み始めた。
なんの前触れもなく崩落する氷に、毎年神経を使う。

2016年2月12日
2016年2月12日

割れた氷の断面を覗きこむと、不思議な光景を見つけることも。

2016年2月14日
2016年2月14日

2月の半ばに雨が降った。
気温が上がり、霧が森を包む。

2016年2月15日
2016年2月15日
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春もよう


写真展『タウシュベツ拾遺』は来週22日(月)まで札幌市・新さっぽろギャラリーにて開催中です。

展示作品の図録を兼ねたZINE『タウシュベツ拾遺』



風が強く吹くものの気温は高く、春が来たかのような一日でした。

雪原を照らす日射しは目が痛くなるほどです。


写真展『タウシュベツ拾遺』終了いたしました。

2月17日~22日の期間、新さっぽろギャラリーにて開催した岩崎量示写真展『タウシュベツ拾遺』はおかげさまで無事に会期を終えることができました。
会場に足を運んで下さったみなさんを始め、展示にお力添えいただいた各位に感謝します。
どうもありがとうございました。

またの展示の機会にもぜひ会場にお越しいただければ幸いです。

-23℃

久しぶりに冷え込んだ朝の気温は-23℃になりました。
最近は春へとまっすぐ進んでいるように感じられた陽気も、やはり一筋縄ではいきません。

氷に割れ目の目立ち始めた糠平湖は、来週3月1日から立ち入り禁止となります。

わかさぎ釣りとタウシュベツ川橋梁探訪も今月一杯。
冬の風物詩がだんだんと終わっていきます。


キノコ氷

今シーズンのキノコ氷ももうすぐ見納めです。


あと一日

明日で糠平湖の立ち入りが禁止となるので、今冬のタウシュベツ川橋梁もそろそろ見納めです。

橋の周辺でも氷が割れて沢の流れ込みが目立ってきました。

今朝は今シーズン最後ではないかと思える冷え込みでした。
明日はまとまった雪の予報。そろそろ冬の終わりが見えてきました。


Snowy day

今シーズンの糠平湖立ち入り最終日は大雪の日となりました。

辺りが霞むほどの降り方は、一冬に数度あるかどうかです。

次に橋を間近で見ることができるのは、例年4月下旬になってからです。


 

なお地元ガイドセンターでは3月から、タウシュベツ川橋梁を湖の対岸から見学するツアーを実施します。
糠平湖の湖底の地形を把握している地元ガイドならではのツアーだと思います。
ひがし大雪自然ガイドセンター

 

 

完全予約制のツアーですが、まだ定員に余裕のある日が多いとのことでした。

 



Semimonthlyタウシュベツレポート(2016/2/16~2/29)

2月17日~22日の期間、札幌市・新さっぽろギャラリーで個展『タウシュベツ拾遺』を開催しました。
多くのみなさんのご来場ありがとうございました。

また、展示作品を中心にまとめた写真冊子・ZINE『タウシュベツ拾遺』は、
おかげさまで限定制作の700部を完売いたしました。



2016年2月18日
2016年2月18日

昨シーズンに続いて、糠平湖の水位が低い冬となった。
2月中旬の時点でタウシュベツ川橋梁のほぼ全体が氷上に現れた。

2016年2月18日
2016年2月18日

冬の糠平湖の風物詩・キノコ氷が橋の周辺にでき始めると、湖底に流れる沢から水音が聞こえる時期となる。

2016年2月25日
2016年2月25日
2016年2月25日
2016年2月25日

沢の周囲では氷の割れ目が目立ち、30cmほどの厚さの氷が断面をさらす。

2016年2月25日
2016年2月25日

何の変哲もないような雪原に見える糠平湖面の氷にも、この時期になるとガス穴が増えるため、横断が危険になってくる。

2016年2月26日
2016年2月26日
2016年2月26日
2016年2月26日
2016年2月26日
2016年2月26日
2016年2月26日
2016年2月26日

橋梁の近くでもタウシュベツ川の沢筋に沿って氷が落ち始めた。

2016年2月28日
2016年2月28日

少しずつ寒さが緩み始める中、この朝は-20℃近くまで気温が下がった。
水蒸気が氷に変わる。

2016年2月28日
2016年2月28日
2016年2月29日
2016年2月29日

糠平湖上への立ち入りが可能な最終日は、この冬でも稀な大雪となった。

2016年2月29日
2016年2月29日

次に橋を間近で見られるのは4月下旬、雪解けがだいぶ進んだ頃になる。