おおつごもり

昨日張った氷の上を、びっしりとフロストフラワーが覆っていました。
今朝の気温は-15℃ほど。


完全結氷へ

ようやく糠平湖の大部分が結氷しました。
風が止み、気温も十分に下がった一晩での出来事です。

薄く張った氷の上にはフロストフラワーも点在していました。

北海道十勝の冬に撮影している作品『華氏0度』
ナショナルジオグラフィック日本版2016年1月号で紹介されています。


飛沫の造形

風が強く、気温が低く、短期間で水位が低下する環境
だからこそ見られる冬の造形があります。

昨年は全面結氷していた時期になっても
今シーズンの湖はまだ凍りません。

冬毛をまとったキタキツネが雪の森を徘徊していました。


風止まず

風に波立つ湖面にはなかなか氷が張りません。
水温は十分に冷えているようで、風の当たらない浅瀬には
短い時間に氷が浮かび始めます。

氷の作りだす紋様は多様でした。

北西から吹きつける風もまた
雪紋を作り上げます。


薄氷の張る湖岸にて

湖岸近くは薄く凍り始めたものの、この時期にしては
気温が高く風の強い日が続き、湖の全面にはまだ氷が張りません。

ただ、まだ氷の薄い時期だからこそ見られる造形もあります。

水力発電用のダム湖では日ごとに水位が下がっていきます。
先日までは水底だった場所もだんだんと陸地に変わってきました。

タウシュベツ川橋梁の遠景。


風吹き渡る

風の強い朝になりました。
巻き上げられた雪が吹き渡る湖面にはさざ波が立ち、
先日張っていた薄氷もすっかり無くなって水面が広がっています。

タウシュベツ川橋梁は、アーチ部分も少しずつ見え始めました。

キノコ氷の元になる切り株も、結氷前に顔を出し始めました。


Webナショジオ掲載

タウシュベツ川橋梁を撮影したシリーズ『タウシュベツ拾遺』に続く、
北海道十勝での冬の厳寒を表現した『華氏0度』が
National Geographic日本版で紹介されています。
掲載誌の2016年1月号は12月30日頃書店に並ぶ予定です。


朝は雪、午後には晴れ間の広がる一日となりました。


凍り始め

波の静まった湖面に薄い氷が浮かび始めました。

水深の浅い岸辺では氷が少しずつ厚みを増しています。

水面からけあらしが立ち昇る光景を見られるのは、湖が全面結氷するまで。
冷え込み次第ですがあと数日間といったところでしょうか。

湖面を横断できるのは年が明けてからになりそうです。


Pillars

ようやく冬らしい冷え込みとなった今朝の気温は華氏0度。
やはりこのくらい寒くなると夜明けの景色も違って見えます。


冬至点景

不思議な光景に出会いました。

昨夜のうちに降った雪が朝には10cmほど積もっていました。
外が明るくなる前に国道の除雪は終わり、
道路残った雪はほんのわずか。

そんな道を車で走っていると、路肩に
雪を集めているキタキツネを見つけました。
鼻頭で雪を寄せては、一カ所に小山を作っています。

雪の下からは、おそらく車にはねられたのであろうキタキツネが
わずかに姿をのぞかせていました。

やがて日が高くなると
冬の青空が広がりました。


月夜の森

月明かりが日ごとに強くなってきました。
雪の反射で森の中も明るく浮かび上がります。

12月半ばを過ぎても冷え込みは強まらず、
糠平湖はまだほとんど凍っていません。
水位は徐々に下がり、対岸のタウシュベツ川橋梁が
少しずつ姿を現してきました。


冬らしく

ようやく冬らしい冷え込みが戻ってきました。
風がなく、凪いだ湖面から立ち昇るけあらしを見られるのも
完全結氷するまでの残りわずかな間だけです。

例年になく早く根雪の積もった今シーズンは
山のエゾシカも食べ物がないらしく、森の中には
倒木の皮を食べた跡が残っていました。


写真展開催のお知らせ

2016年2月17日~22日に
札幌市・新さっぽろギャラリーで
個展『タウシュベツ拾遺』を開催します。

詳細は随時Facebookイベントページにて更新していきます。


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十二月の雨上がり

中旬になっても冷え込む日の少ない12月、
昨日は雨もぱらつきました。

ようやく雲の切れた今朝は東の空が赤く焼けました。

湖の入り江には薄い氷が張っていますが
その範囲は中々広がっていきません。

もういつ凍り始めてもおかしくないような
静かな景色です。


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流星前夜

明日未明に極大を迎えるふたご座流星群。
夜半から天気が下り坂の予報となっている
この辺りでは観測が難しそうです。

今日の夜明けはすっきりと晴れ渡っていたのですが。


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日が昇る前に

日の出わずか前の時間、
山の上に広がった赤い空が
少しずつ降りてきます。

数日ぶりに、今朝の気温は氷点下2ケタまで
下がり、凍った池ではフロストフラワーが見られました。

湖の水位は少しずつ低下していて、
タウシュベツ川橋梁の上部が湖面に
現れてきています。


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暖雪

全国的に気温の高い一日となった日、
雪がちらつくものの、この辺りも冷え込みは
厳しくありませんでした。

森も湿った雪に包まれ、
どこか暖かな空気が漂っていました。


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凍える湖畔

今朝もよく冷え込みました。

湖の水位が下がると、表面に張った氷が取り残されて
不思議な造形となります。

シカが渡れるほどの氷が張るのは
もう少し先のことになりそうです。


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凍る入り江

湖の入り江の奥から、少しずつ氷が広がってきました。
昨年の全面結氷は12月下旬ころ。今年は
日中の気温が少し高めの日が続きそうですが、
いつ頃凍りつくのか楽しみです。


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冬鳥

寒々とした冬景色の中に、
黄色い羽がひと際鮮やかに感じられました。


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凍る湖

ほぼ満水となり、橋も沈んだ糠平湖が
少しずつ結氷し始めています。
氷の上に雪が積もり、展望台から眺める湖面は
一面の雪原となっていました。

まとまった雪にはならないものの、
最近は雪の降る日が多くなっています。


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雨上がり

昨日の雨が上がり、晴れ間の広がった空が
朝日に染まりました。


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日の出前

雲のない冬の朝は気温がぐっと下がります。
今朝も一段と寒い朝になりました。


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森の冬

この時期としては雪の多いシーズンになっています。
森に積もった雪は30cm以上。エゾシカにとっても
長い冬になりそうです。

2015/9/4タウシュベツ川橋梁(タウシュベツ川橋梁フォトアーカイブより)

Posted by 岩崎 量示/Ryoji Iwasaki on 2015年11月30日

タウシュベツ川橋梁は先日糠平湖に水没しました。
次に現れるのは湖が結氷する頃。
それまではFacebookページにて、
アーカイブ写真を紹介しています。


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