Semimonthlyタウシュベツレポート(2015/10/16~10/31)

<お知らせ>
1)『家庭画報』12月号(世界文化社)にタウシュベツ川橋梁の写真が掲載されています。

2)11月2日から一ヶ月間、大阪中央郵便局にタウシュベツ川橋梁の写真を
使用したひがし大雪自然ガイドセンターのポスターが掲示されます。

3)2016年2月17日~22日に、札幌市・新さっぽろギャラリーにて
個展『タウシュベツ拾遺』の開催が決まりました。


4)ZINE『タウシュベツ拾遺』を販売しています。
限定700冊を制作、残部数わずかとなりました。
売り切れ次第販売終了となりますのでご了承ください。


2015年10月16日
2015年10月16日

10月も半ばを過ぎると、冬を感じさせる日が増えた。
朝の気温は氷点下、雪の降る日も数日あった。

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湿雪

この時期にはよくあることですが、
天気予報があまり当たらず、今朝も
おりからの雪が降り続いています。

これからサンタクロースを迎えに行くトナカイ、
のようにも見える、立派な角をたくわえたエゾシカがいました。
湿った雪は短いうちにシカの背中にも降り積もります。

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夜明けの雪

冬の始まりらしい湿った雪が降りました。
この時期の雪は、みるみるうちに景色を白く染めていきます。

半月ほど前には紅葉に染まっていた森も
あっという間に冬の装いとなりました。

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波の立つ朝

風が吹く度、湖岸に波が打ち寄せていました。
水位の上昇はだいぶゆっくりとしています。

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名残りの雨

もう初雪も降り、今年もそろそろ雨上がりの森は見納めになりそうです。

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沈みゆく橋

昨日雲のかかっていた山は、
今朝になると白さを増していました。

今夜の天気予報は雨。
まとまった雨量にはならないようですが、
湖の水位はまた少し上がりそうです。

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風雪

強い風が湖面を吹き渡る朝でした。

まだ日中の気温はプラスの日が多く、
根雪にはならなそうですが、それでも
日毎に季節が進むのを感じさせられます。

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晩秋と初冬の間で

天気予報が知らせていたよりも
少し雪が多く降った朝でした。

この時期らしい、降っては溶ける湿った雪です。

湖に降る雪は瞬くうちにに水面に消えていきました。

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空の色

低く垂れ込めた雲が映り込んだ湖面は
熨斗目花色に揺れていました。

林道づたいに獲物を探すいつものキタキツネ。

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役者

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午前5時

オリオン座流星群が極大となる夜明け頃、
曇り空という天気予報は外れて星空が広がっていましたが
流れ星はあまり多くありませんでした。

冬至はまだ先のことですが、日の出時刻は
だいぶ遅くなってきました。

糠平湖の水位の上昇はだいぶゆっくり。
今月中にここが沈むことはなさそうです。

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冬に近づく日々

今朝の冷え込みも氷点下。すっかり冬めいた空を背景に、
散り残った白樺の葉がひと際鮮やかに感じられました。

今シーズンもほとんど水没しかけている橋を渡るのは
一匹のキタキツネ。先週まではこの先も
地続きだったのですが…。

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降りそうな空

今にも雨を降らせそうな雲が垂れ込めた朝でした。
この後まもなく雨がぽつぽつと降り始めてすぐに止み、
午後からは青空が広がっています。

なかなか雨の降らない天候が
今年は長く続いています。

間近で見てみると、タウシュベツ川橋梁の
コンクリートの劣化はかなりのものでした。

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白樺林

すっかり葉を落とした白樺林に射し込む朝日は
もう冬を感じさせるものでした。

糠平湖の水位は上がり続け、
今シーズンのタウシュベツ川橋梁の見納めまで
あとわずかのようです。

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雪の降る前に

冬枯れつつある森で
キタキツネが落ち葉の上を歩いていました。

林道脇に何かの気配を感じては
ジャンプ。

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霜降る朝

10月も半ばに近付く頃から、
気温が氷点下まで下がる朝が増えました。

今朝の気温も氷点下。谷地坊主に霜が降りていました。

朝晩の寒暖差の大きいこの時期、

水面からは切れ間なくけあらしが湧き上がります。

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Semimonthlyタウシュベツレポート(2015/10/1~10/15)

《News》

今年4月に開催した写真展に合わせて限定制作した
ZINE『タウシュベツ拾遺』は、発売から半年ほどで
700冊が売り切れ間近となりました。
完全限定制作なので品切れ次第、販売終了いたします。


2015年10月1日
2015年10月1日
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秋天変幻

朝日が昇る直前、西の山が見事な色に染まりました。

ここしばらくは早朝から風が吹き続けています。

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初雪

夜の間に降った雪が
朝まで解け残っていました。

初雪の時期になっても
タウシュベツ川橋梁が沈まずにいるのは
珍しいことです。

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ひたひたと

糠平湖の水位は上がり続け、
タウシュベツ川橋梁が完全に水没するまで
残り2mほどとなりました。

足早に山を降りつつある紅葉が
今は第三音更川橋梁の辺りで
見頃となっていました。

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紅葉終盤

多くの倒木を発生させるような強風が
幾日か吹き荒れた今シーズンですが、
糠平周辺の紅葉の色づきはなかなか見事です。

周囲の木々が風よけになり、
倒木に囲まれてひっそりと佇む木ほど、
不思議と彩りが鮮やかに見えました。

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秋の日

夜明け前の東の空に並ぶ惑星群は
上から金星・火星・木星・月。
ちょうど陰になっていますが
山の向こうには水星も昇っていたはず。

先日の強風にも散り残った木々は
ちょうど紅葉のピークを迎えています。

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風止まず

風の止まない朝が続いています。
周りを山に囲まれたこの辺りでは
風の強い日の方が珍しいのですが。

森の奥で色づいた紅葉は、
多少の風には散らずに残っていました。

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羽休め

台風の名残りの風が強く、
今朝の湖面にはさざ波が立っていました。
羽を休めていた鳥達が、朝日が昇る頃に
一斉に飛び立っていきます。

標高1,600mほどの山には
昨日の雪がうっすらと残っていました。

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台風の吹雪

北海道に近付いてきた台風の影響で
朝の三国峠は吹雪いていました。

ピークを少し過ぎた紅葉を
吹き飛ばすような勢いの強風でした。

あちこちで倒木が見られ、その影響か
糠平では午前から午後3時過ぎまで停電。
久しぶりに長時間に亘る停電となりました。

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夜が明ける前に

月の光が当たる橋を
けあらしが白く包んでいました。
夜明け前の空高くにはオリオン座。
いつの間にか空は一足早く冬に変わっています。

けあらしを透かした青空や朝日が
不思議なグラデーションを作りました。

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朝日が射すのを待ちながら

気温が0℃を下回る朝、湖面をけあらしが流れていくのを
眺めながら朝日が昇ってくるのを待っていました。


湖畔の紅葉がみるみるうちに鮮やかさを増し、
水面が色を変えていきます。

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氷点下

今シーズン初めて気温が氷点下となった朝。
まだ沈み切らない橋を包み込むように
けあらしがもうもうと立ち昇っていました。

紅葉が進む山を包む空気も、
どこか冬めいてきました。

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渦巻く湖面

昨日からの強い風が朝まで吹き続けました。
波立つ水面が、劣化の進んだ橋の表面を
削り取っていくような光景。
風は夕方になってようやく収まりつつあります。

アーチ部分が水に沈むまで
あと一週間ほどといったところでしょうか。

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強風につき

2015年10月1日
2015年10月1日

この辺りにしては珍しいほどの
強い風が朝から吹き荒れています。

写真は昨日のものから。

気温も高めで推移しているので、
昨日までの山の雪は消えてしまいそう。

2015年10月1日
2015年10月1日
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Semimonthlyタウシュベツレポート(2015/9/16~9/30)

2015年9月30日
2015年9月30日

9月後半の一番のニュースはやはり
タウシュベツ川橋梁の橋脚の一部に穴が空いたことだろう。
まったく予想外の部位が崩落したことは、
もうどこが崩れてもおかしくないことを意味している。

9月16日~30日まで帯広市内の
JICA北海道(帯広)で開催していた写真展は
無事に終了し、これで年内に予定していた展示は
すべて終わったことになる。

今年4月の写真展に合わせて制作した
ZINE『タウシュベツ拾遺』ももうすぐ完売となりそうだ。

2015年9月17日
2015年9月17日

振り返ってみると、確かに橋脚のコンクリートの
劣化が一段と進んでいるようにも感じられる。

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0℃の朝

ぐっと冷え込んだ朝。
湖面からは勢いよくけあらしが昇り、
全長130mの橋の向こう側が霞むほどでした。

けあらしが消えると、
月を残した青空が広がっていました。

発達した低気圧が近づいてきているので
この後夜半からまとまった雨が降るようです。

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