Semimonthlyタウシュベツレポート(2015/9/16~9/30)

2015年9月30日
2015年9月30日

9月後半の一番のニュースはやはり
タウシュベツ川橋梁の橋脚の一部に穴が空いたことだろう。
まったく予想外の部位が崩落したことは、
もうどこが崩れてもおかしくないことを意味している。

9月16日~30日まで帯広市内の
JICA北海道(帯広)で開催していた写真展は
無事に終了し、これで年内に予定していた展示は
すべて終わったことになる。

今年4月の写真展に合わせて制作した
ZINE『タウシュベツ拾遺』ももうすぐ完売となりそうだ。

2015年9月17日
2015年9月17日

振り返ってみると、確かに橋脚のコンクリートの
劣化が一段と進んでいるようにも感じられる。

2015年9月17日
2015年9月17日

あまり冷え込みの厳しくない秋となっていたが
それでも9月後半にもなると気温が下がる日が増えた。

2015年9月17日
2015年9月17日

気温が一桁まで冷え込むような朝には
湖の水面からけあらしが立ち昇る。

2015年9月17日
2015年9月17日

けあらしが起こるような朝は快晴となることが多い。

2015年9月18日
2015年9月18日

この時期の冷え込みで周辺の紅葉も一気に進んだ。
山ブドウの葉も赤く染まる。

2015年9月20日
2015年9月20日

気温の寒暖差で生まれた霧が湖に立ち込める。
湖岸と空との境も曖昧になる幽玄の時間。

2015年9月20日
2015年9月20日

日が昇るとみるみるうちに霧が消えていく。
その後には澄んだ秋空が広がっていた。

2015年9月21日
2015年9月21日

風のない朝の湖には静寂が立ち込める。

2015年9月23日
2015年9月23日

糠平湖の水位の上昇は一日20cmほどのペースだった。
ゆっくりゆっくりと橋が沈んでいく。

2015年9月24日
2015年9月24日

近づいてくる冬に備えて
動物たちの行動も活発になるようだ。
林道や森の中で見かける機会が多くなった。

2015年9月24日
2015年9月24日
2015年9月28日
2015年9月28日
2015年9月24日
2015年9月24日
2015年9月28日
2015年9月28日
2015年9月29日
2015年9月29日

9月後半での水位の上昇は2m~3mほど。
このままのペースが続けば10月中は橋を見られるはずだったが、
10月1日~2日かけて低気圧が通過する影響で
まとまった雨が降る予報が出ている。
どれほどの降水量になるのか、気になるところだ。

2015年9月30日
2015年9月30日

大雪山系の山々にはもう初雪の便り。
ニペソツ山もこの日初雪に染まった。