Semimonthlyタウシュベツレポート(2015/5/1~5/15)

2015年5月1日
2015年5月1日

5月のこの時期、糠平湖の水位はまだ低く、
タウシュベツ川橋梁の橋脚近くまで近づくことができる。
劣化の進む橋の下にはコンクリートの細かいかけらや
剥がれ落ちた鉄筋の一部が散らばっていた。

2015年5月3日
2015年5月3日

雪解け水を流すタウシュベツ川。
気温が高く推移した今月上旬は例年に増して
流れが強かった印象だ。一方で、中旬にかけて雨がほとんど
降らないままなので日毎に水量は落ちてきている。

2015年5月4日
2015年5月4日

雨の当たらない湖底にはひび割れが目立ち始めた。

2015年5月5日
2015年5月5日

この時期、北海道の5月らしい空が広がる日もある。

2015年5月6日
2015年5月6日

湖底のところどころにある水たまりに
エゾアカガエルの卵が産み落とされていた。
雨の降らない一週間ほどの間に
干上がってしまったものもあれば、
オタマジャクシが孵ったものも。

2015年5月13日
2015年5月13日
2015年5月7日
2015年5月7日

乾燥した糠平湖底はどこか荒涼とした雰囲気を漂わせる。

2015年5月7日
2015年5月7日

場所によってはモザイク状の紋様が現れていた。

2015年5月8日
2015年5月8日
2015年5月9日
2015年5月9日

連休が明けた頃でも気温はまだ低く、
峠では新緑に混じって雪が降った。

2015年5月9日
2015年5月9日

エサとなる草を探して、エゾシカが
国道のすぐ脇までやってくる。
今シーズンはとくにその数が多いように感じられる。

2015年5月9日
2015年5月9日

1日の気温差が大きいこの時期の空は賑やかだ。
雲を眺めているだけでも飽きずに時間が過ぎていく。

2015年5月10日
2015年5月10日

5月も中旬になると、糠平湖の湖面が少しずつ
橋に近づいてくる。雨が少ないのでその速度は
ゆっくりとしているが、それでももうしばらくで
橋脚のたもとまで達しそうだ。

2015年5月11日
2015年5月11日

寒気と暖気とが入り混じり、夕方の空に
不思議な雲が広がった。

2015年5月12日
2015年5月12日

4月下旬から西風の強く吹く日が多かったせいか、
橋の東側には、うっすら白く見えるほどコンクリート片が
積もっている。

2015年5月12日
2015年5月12日

コンクリートの中に埋め込まれていた鉄筋が
徐々に目に見えるようになってきた。

2015年5月13日
2015年5月13日

5月中旬に入ってからは天候が不安定な日が多い。
にわか雨が降ったあとに短く濃い虹が二重に架かった。

2015年5月14日
2015年5月14日

大気の状態を象徴するような空模様。

2015年5月15日
2015年5月15日

今月末のレポートの頃には、
また違う風景が広がっていそうだ。


<メディア掲載情報>

5月14日 朝日新聞朝刊

タウシュベツ川橋梁の近況が紹介されました。


ZINE『タウシュベツ拾遺』取扱中

タウシュベツ川橋梁の写真をまとめた写真冊子です。
限定700部制作。