4月15日のNHKの番組『ひるナマ!北海道』内で紹介させてもらった写真冊子『タウシュベツ日誌』シリーズを、18日(日)までオンラインショップで販売しています。どれも限定制作の本ですので品切れの際はご容赦ください。 https://ryz.thebase.in/
暖かな日が続き、糠平湖底に残る氷も春の文様に変わってきました。 真冬には70~80cmの厚さがあった氷も残りわずかです。
十勝平野の雪はすっかりなくなり、季節の風物詩・野焼きを見かけるようになりました。
昨日の朝は雪景色。 北海道の山中では冬を過ぎても5月初めころまで雪が降ります。
2月に行なったクラウドファンディングで進めていた『タウシュベツ日誌 第2号』制作。 先日無事に印刷まで仕上がりました。今回で3冊目となる本は全120ページ。 昨年秋から冬にかけてもタウシュベツ川橋梁が沈まなかったことから、収録写真が多くなりました。 クラウドファンディングの支援者の皆さんへのリターンとしてすでにお手元に届き始めていると思います。
北海道の翼 AIRDO機内誌『rapora』4・5月号にタウシュベツ川橋梁の写真が掲載されています。 今月、来月にAIRDOに搭乗する機会があればぜひお手に取ってみてください。 現在、公式ホームページではPDF版を見ることができます。 https://www.airdo.jp/service/rapora/
暖かな日が続き、十勝の平野部では雪解けがだいぶ進みました。
長い冬の終わりが見え始め、少し遠出をしてみたくなりました。 行先は久しぶりの道北。道中で行っておきたい場所はあるものの、目的地もない成り行き任せ。 雪がほとんど消えた十勝と比べると、道北にはまだ真冬のような景色がありました。
日中の気温が10℃を超える暖かさになりました。 十勝平野では一気に雪解けが進み、畑のあちこちに水たまりができています。